電動ガン人生

ストック加工の続きです。
M40風の要望があったのですが、フロント下部にはマガジンキャッチや分解用のボルトがあるので加工が大変なのでM700風にしました。
このストックは2代目なんですよ。初代ストックはVSR‐10が新発売されたころに製作しました。当時は知識も乏しく加工部分に金属パテを使用してほとんどが手作業だったので苦労した記憶があります。初代ストックはリアは2代目と同じですが、フロント部分はM40風になっています。
知人の元で健在なのでこのストックが完成したらツーショット写真を撮りたいと思います。






以外とうまくできてると思いますすがいかがでしょうか？










リア部分です。一番苦労する部分です。





全体です。見た目へんちくりんなライフルになりました（汗）
レシーバーとストックの固定は真中と前の2点固定。後ろのネジは新造したグリップの強度確保のためストックからグリップへとネジを通してあります。これで格段に強度が増します。
ストックパイプも電動ガンのM4と同じようにストックパイプの後ろからレシーバーまでボルトを入れレシーバー内部でナットを使い固定してあります。強度も十分にあります。
ノーマルよりは重量が増えますが、許容範囲だと思います。
この記事を見てストック製作にトライしていただける方がいましたら幸いです。

次回は表面処理へと行きたいと思います。