2016年04月27日
VFC M40 VSR(Gスペック) 化
2年ほど前にVFCのM40をVSR化しました。
詳細の画像を載せてなかったので参考までに。
主の加工部分はVSRのマガジンが入るようにM40ストックを削るところになります。
未塗装なのであれですが、黒色はVSRストックからで白色はパテです。
ストック・レシーバー(一部加工)・トリガーアッセンブリーはVFCを使います。
アウターバレル・インナーバレル・シリンダーアセンブリーはVSRです。
レシーバーとアウターバレルはポン付けできます。シリンダーも特に加工などありませんでした。
外見はM40で性能はVSR(Gスペック)という贅沢なカスタムです。
2016年04月09日
SRUグロックカービンキット
先週の日曜日に実践投入してきました。がフルオート時の弾道がダメダメで近距離での2キルといる結果に。
弾道安定とスタイル向上のために改造しました。
まず弾道安定のためにチャンバーブロックとフレームのガタ取りです。2ヶ所ほどに薄いアルミ板を張って完了。
インナーバレルをM9A1用に交換。そのままではインナーバレルが飛び出すのでG26アドバンスのコンペセインターを追加してみました。
ホールドオープンした時バレルが上を向くのが素敵です。
うちの個体は100発くらい撃ってもフルオート時の弾道がずいぶん悪かったので原因を観察。
どうも閉鎖不良によることが原因っぽいです。シアーは落ちるけどスライドの閉鎖が不完全でBB弾を定位置で保持できていない。
マガジンを抜くとスムーズに閉鎖するのでSRU側のマガジンキャッチ部分を少し削りました。これでちゃんと閉鎖するようになり弾道も安定しました。この部分は削り過ぎ注意です!
サバゲ投入が楽しみですが、明日は天気微妙ですねー。
2016年04月01日
SRUグロックカービンキット
SRUのグロックカービンキットですが、当方の個体ではセミオート時にフルオートやバースト撃ちになる症状がでました。
マガジンの有無は関係ないので本体側での不良が考えられます。ベースのグロック18Cは新品なので本体の不具合の可能性はなし。
自分のチェック方法は、マガジンを抜き、セレクターはセミ位置でスライドをホールドオープンさせてトリガーを引いたままスライドストップレバーを下げるとスライドが前進します。その時にトリガーを戻し再度引いてもハンマーが落ちない。要はハンマーがダウンした状態になっていました。そこでトリガーバー関係のトラブルと判断して観察してみました。
トリガーを引いた際にハンマー側のトリガーバーの引きが短いことに気が付きました。
加工後の画像ですが、フルオートシアーをかけたままトリガーを引き切った状態です。トリガーバー後ろ部分とリアシャーシの隙間をご覧下さい。加工前は1mmくらい前側でした。
トリガーバー後退量不足でシアーがちゃんとかかっていない状態でした。
この加工でセミ不良は完全になおりました。
外の方の個体がどうかは不明ですが、同じ症状が出た方はチェックしてみて下さい。
あ、肝心の加工方法ですが、ニッパーでマルイ純正のトリガーを切って取り替えるだけです。切断位置は付属のトリガーを参考に切って下さい。
付属のトリガーのトリガーバーとトリガーを止める穴の位置が微妙にずれていました。
加工は自己責任でお願いします。
ストック基部とロック部分です。大きいロックなので強度的に心配ありません。と言ってもプラスチック的にです。
マガジンハウジング部分です。
最初は結構きつめですが、そのうちなじんできます。自重で落下するまできました。
ストックをたたんだじょう状態です。
右ききだと邪魔になります。この部分をもう少し細くしてほしかったです。