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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年05月18日

2017年08月11日

MADBULL MK18 RIS2




マルイのCQB-R BLOCK1に取付しました。




普通に取付すると少し段差ができます。
いままでこの段差と色合いが気になって購入に踏み切れなかったのですが、VFCのレイルも希少で手に入らないので加工前提で入手しました。




仮組で加工個所を探すとアッパーのネジ上部とレイル基部が当たっている様子。
ここを削れば良いと判断して加工しました。




上下が逆ですが、加工完了の様子です。
ガスパイプの穴もあけてあります。ここも上部を大きめに楕円であけてあります。
アッパー側の上部2カ所を削りました。




加工後取付。
トップレイルの段差がなくなりました。
色合いが実物やVFCと比べると明るいのが難点ですが。

トップレイルの段差が気になっている方の参考になれば幸いです。
加工は自己責任でお願いします。


  


Posted by junk  at 09:35Comments(0)GBB

2015年06月05日

MK23ソコムカービン




今回は数年前に作ったソコムカービンです。
ベースはマルイの固定ガスガンMK23ソコムとガバメント用のカービンキットです。
最近、HK416Cのスライドストックを付けたくなり倉庫から引っぱりだしてきました(笑)
長年ほったらかしだったので外装ボロボロでしたので再塗装と中身の入れ替えをしました。






スライドストックを最短にした状態です。カービンキットが干渉したので削ってパテ入れしました。





一番伸ばした状態です。









ソコムピストルと同じ様に、スライドストップでテイクダウンできます。
ホップの調整はこの状態でします。メンドクサイです。穴あけ加工して外部からアクセスできるようにするか迷ってます。





カービンキット内部ですが、命中精度を高めるため、ソコムのスライドとカービンキットはパテなどを使い完全固定しています。
プラのキシミ以外は遊びがありません。上部にスコープなどの重量物を載せても多少は安心です。
この状態でも内部のメカの取外しは可能です。短命なソコムピストル機関部には分解が必要です。
カービンキットフロント部分のネジ2本を緩めるとサプレッサーの取外しができるのバレルも取外しはできます。
内部はドノーマルです。





コンパクトなスコープが欲しいです!




  


Posted by junk  at 18:30Comments(0)GBB

2015年04月28日

KJワークス ホークアイ その3




前回の続きです。
弾道の右カーブは色々検討した結果、ホップパッキンにありました。







チャンバー部分を見るとホップの切欠き窓が小さいのがわかります。
マルイ製品はホップ突起とインナーバレル下部でBB弾を保持するのに対してホークアイはホップ突起とホップパッキン全体で保持しています。いわゆるホップパッキンの脱弾抵抗があると感じました。対処方法ですが、ホップパッキンを裏返してBB弾保持の部分を少し切り取るだけで随分と良くなり、適正ホップのかけ具合も弱くてもホップがかかるようになりました。

※あくまでも当方の個体だけかもしれません。作業は自己責任でお願いします。

インナーバレルの外径がマルイと同じなので、できれば、マルイのインナーバレル&ホップパッキンが使えるようにしたいのですが、少々加工が必要なのでそのうちチャレンジしたいと思います。





ホークアイの先端はサイレンサーアタッチメントになっていて分解することが可能です。ネジロックが塗布されているのでそのままでは外せません。本体側は正ねじでした。





自分はインナーバレル長に合わせてアウターをカットしました。
サイレンサーアタッチメントのネジ山を削ってアウターバレルに2液エポキシボンドで固定しました。
ショートバレルになったのでサイレンサーなどを付けるとかっこ良いです!




  


Posted by junk  at 17:40Comments(0)GBB

2015年04月24日

KJワークス ホークアイ その2




今日はノズルの延長を紹介したいと思います。





材料は6mmのアルミパイプです。
素材は真鍮やステンレス等あるのですが、真鍮やステンレスはパイプの内径が大きく、肉厚が薄いのでBB弾に傷を付けます。なので肉厚のあるアルミパイプを選択。
2㎝くらいの長さに切ってドリルに噛まし回転させながらヤスリを駆使してローデングノズルに入るまで削ります。地味に2時間くらいかかりました(汗)卓上旋盤が欲しくなりました(笑)






ノズルに入る部分とアルミパイプの外径に0.5mmくらいの段差ができるので内側に入っていくことはありません。


チャンバーと相談しながらノズルの長さを詰めていきます。
















最終的にはこれくらいになりました。
ノズルの下部はBB弾と噛まないように斜めに削ります。
この加工でBB弾を適正位置にでき、素直な伸びのある弾道を得られたのですが落とし穴が。
3発に1発の割合で右カーブをします。




次回へつづく・・・




  


Posted by junk  at 18:10Comments(0)GBB

2015年04月23日

KJワークス ホークアイ




以前から気になっていたのですがなかなか手が出せなかったKJワークスのホークアイです。ヤフオクで購入しようかと思ったりしたのですが、某ショップに再入荷していたのでポチッと購入してしまいました。作動はすごく快調で箱出でガシガシ動きます。評判どおりです。
実射性能ですが、当方の個体はあまり良くなく、素直な弾道があれば鬼ホップだったりと安定しませんでした。

早速分解して原因を探り、自分なりに気になったところを改良していきます。


チャンバーを分解した所です。






悪くない作りだと思います。


チャンバーにBB弾を装填して位置確認をするとノズルとホップパッキンの間に遊びがあるのがわかりました。
つまずきホップの状態です。これが原因で弾道が安定しないと思います。


次回はノズル延長です。

以後つづく・・・・  


Posted by junk  at 18:26Comments(0)GBB

2012年11月11日

マルイ MP7A1 GBB 





マルイのMP7A1GBBです。

夜間の試射になったので発光トレーサー付いています。
蓄光BB弾なので弾道がよくわかりました。40mくらいフラットに飛んで行きます。同社のG18に負けない性能です。2・3点バーストでも30m先マンターゲットを外さない性能はあるかと思います。






ボルトもしっかりと再現されているようです。







ボルト重量約200g するどいリコイルが肩に伝わってきます。発射サイクルの面では後半息切れを感じます。・・・社外の軽量ボルトの発売を期待したいと思います。
当個体は外気温25℃ 初速75~76m/s 15発/秒でした。
















この後加工部分を綺麗に整形すると閉鎖不良がなくなった気がします。
現在500発程度撃ちましたが、初期の閉鎖不良以外はジャムなど皆無です。



  


Posted by junk  at 08:19Comments(0)GBB