電動ガン人生

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今さらのサイバーガンFNX45です。
地元のショップに入荷していたので購入してしまいました。
以前から気になっていたのですが、高価なので躊躇しておりました。
色々な所でレビューされているので、こちらでは自分の気になったとこを書こうと思います。

皆さんのレビューとおり、箱出しでも元気よく動きます。


自分が気になったところ。トリガーが左右にカタカタ動いて気持ち悪いです。







フロントシャーシを分解してトリガーにピンをいれてみるとスカスカでした。
ここはトリガー側の穴に瞬間接着剤を流しこみ太らせて対処しました。


後日外で試射してみると近距離(10mくらい)は優秀です。遠距離(25mくらい)の方は左右の弾道は優秀ですが、上下にバラツキます。
ホップが強かったり適正だったりと以前同じのを見た覚えが・・・




この形状は・・・ノズルの長さが短くてBB弾を一定の位置に保持できません。
試しにマガジンに一発だけ入れてスライドを引きます。マガジンを本体から抜いて銃口側から息を吸ったり吐いたりすると奥でBB弾が動くのがわかります。(危険なので真似しないで下さい。自己責任でお願いします。)




画像のとおりノズル延長加工しました。
この加工とマルイのパッキン&インナーバレルで素直な弾道になり同じ所にBB弾が吸い込まれていきます。
マルイのGBBにも引けをとりません！大満足です。






  

先週の日曜日に実践投入してきました。がフルオート時の弾道がダメダメで近距離での2キルといる結果に。
弾道安定とスタイル向上のために改造しました。
まず弾道安定のためにチャンバーブロックとフレームのガタ取りです。2ヶ所ほどに薄いアルミ板を張って完了。
インナーバレルをM9A1用に交換。そのままではインナーバレルが飛び出すのでG26アドバンスのコンペセインターを追加してみました。










ホールドオープンした時バレルが上を向くのが素敵です。






うちの個体は100発くらい撃ってもフルオート時の弾道がずいぶん悪かったので原因を観察。
どうも閉鎖不良によることが原因っぽいです。シアーは落ちるけどスライドの閉鎖が不完全でBB弾を定位置で保持できていない。
マガジンを抜くとスムーズに閉鎖するのでSRU側のマガジンキャッチ部分を少し削りました。これでちゃんと閉鎖するようになり弾道も安定しました。この部分は削り過ぎ注意です！
サバゲ投入が楽しみですが、明日は天気微妙ですねー。  

SRUのグロックカービンキットですが、当方の個体ではセミオート時にフルオートやバースト撃ちになる症状がでました。
マガジンの有無は関係ないので本体側での不良が考えられます。ベースのグロック18Cは新品なので本体の不具合の可能性はなし。

自分のチェック方法は、マガジンを抜き、セレクターはセミ位置でスライドをホールドオープンさせてトリガーを引いたままスライドストップレバーを下げるとスライドが前進します。その時にトリガーを戻し再度引いてもハンマーが落ちない。要はハンマーがダウンした状態になっていました。そこでトリガーバー関係のトラブルと判断して観察してみました。
トリガーを引いた際にハンマー側のトリガーバーの引きが短いことに気が付きました。




加工後の画像ですが、フルオートシアーをかけたままトリガーを引き切った状態です。トリガーバー後ろ部分とリアシャーシの隙間をご覧下さい。加工前は１ｍｍくらい前側でした。




トリガーバー後退量不足でシアーがちゃんとかかっていない状態でした。
この加工でセミ不良は完全になおりました。
外の方の個体がどうかは不明ですが、同じ症状が出た方はチェックしてみて下さい。

あ、肝心の加工方法ですが、ニッパーでマルイ純正のトリガーを切って取り替えるだけです。切断位置は付属のトリガーを参考に切って下さい。
付属のトリガーのトリガーバーとトリガーを止める穴の位置が微妙にずれていました。
加工は自己責任でお願いします。




ストック基部とロック部分です。大きいロックなので強度的に心配ありません。と言ってもプラスチック的にです。




マガジンハウジング部分です。
最初は結構きつめですが、そのうちなじんできます。自重で落下するまできました。



ストックをたたんだじょう状態です。
右ききだと邪魔になります。この部分をもう少し細くしてほしかったです。



  

いきなり完成です。
このキット摺合せも必要なく簡単に組み込めます。




付属のトリガーに交換して



　　

注意らしき文章。
読めません(-_-;)

サクサクと完成です。

早速試射するとセミ不良が多発します。

次回はセミ不良対策です！
  

発注して約2ヶ月・・・ついに我が家にやって来ました。SRUグロックカービンキット！
プルバップスタイルの斬新なデザインが素敵です。




詳細は次回！  

マルイのグロック26アドアンスをカスタムしました。






フリーダムアートさんのアサルトフレームです。
前から気になっていたのですが、高価な物でなかなか手がだせずにいました。この度思い切ってフリーダムアートさんに注文。
沖縄まで３日で到着。素早い対応でした。






内容はフレームとインナーバレル固定用の小ねじと説明書です。





説明書のとおりにフレームをカット。

30分たらずで完成でした。
今回はバレル固定してません。




想像以上の握り心地です。病みつきになります（笑）



  

自分はマルイのGLOCK17を愛用していたのですが、知人がKSCのGLOCK19を購入したのに触発されて自分も買いました(笑)






新型チャンバーのモデルです。






いままでのKSCホップはボールベアリングで直接押していたのですが、新型チャンバーからは板バネ式とV型ホップへ改良されています。
弾道も素直で、マルイと比べても劣らない感じがします。
初速も0.25gで67m/sでした。




バレル周辺ももうまく作られています。




スライド前面の割れに対応するための補強プレートとゴムのラバーが入っています。




KSCさんに是非改良してほしいのが、スライドストップの変形防止のノッチ補強とマガジンリップの2発装填防止のためのプラスチック化です！
この部分の改良を切実に願います！





刻印もGLOCKに戻っていました。やはり気持ちが良いです。フレームも滑りドメのモールドがしっかりしており、グリップした感じも気持ち良いです。さすがリアルが売りのKSCさんです。望むは、ライセンスを獲得してでもフレームやマガジン底部・後部の正確なGLOCK刻印をお願いしたいです。
スライドの動きもマルイと比べて劣る感じもなく、キビキビして良いです。お勧めのハンドガンですよ～




  

本日、外で試射してみました。
ノーマルでは鬼ホップの弾道なったりと駄目ですね・・・・










分解してみると、チャンバーブロックとバレルのガタが大きいです。バレルは先端のテーパー加工がセンターズレがあったりと加工精度もよくありません。






バレルの寸法が〇イと同じなのでインナーバレルとパッキンをセットで交換しました。
ホップも普通の状態になり弾道もかなり良くなりました。



  

以前から気になっていた、XDMのコンパクトを買ってみました。
メーカーはWE製です。







購入先は同じ県内のミリブロガーでもあるAIRSOFT97さんです。最近、中城に引越してきたとのことなので自分の職場の近所さんでもあります。

店長さんやスタッフさんが発送業務で多忙な中、親切に対応していただきました。
お目当てのXDMコンパクトも在庫があり、その場でシューティングレンジで試射させていただきました。
箱出し作動の良さに感動して、即購入を決意(笑)
その後、忙しいであろう店長さんと雑談してしまいました。その間、調整スタッフさんによる電動ガンの試射音を聞いてビックリ。海外製品と思えないくらいギアノイズが静かで、作動も安定しているようなので、このスペックならハイサイクルカスタムなど販売メニューに加えられるのではと・・・今度ゆっくりメカボックス内部を拝見したり話しを聞きたいと思いましたがお邪魔虫ですね(汗)
























各部のディテールは良いと思います。
バレル先端のみ銀色なのが残念ですが黒染めすれば良いですね。

後は外で撃って弾道のチェックです。
次回を待て・・・


  

9月16日の朝８時頃のとある那覇の画像です。知人から提供していただきました。
台風での高潮です。近隣の住民の方々は大丈夫だったのでしょうか？



話を元にもどして・・・





この部分を拡大すると・・・






赤丸の部分の隙間が問題の箇所ですね・・・







手元に真鍮の板があったのでそれを入れます。金色のがそうです。厚み0．5mmです。厚みを調整してはめ込み瞬間接着剤で接着します。





チャンバーブロックの下の部分に入れるのも手ですが、バレルの交換や、分解を考えると板を2個にしたりと面倒です。





組み直して実射した感じはかなり良くなりました。着弾がズレルことなく、サイトとおりに飛んでいきます。


  

マルイの新製品M9A1です。
ズッシリと重量があり、パーティングラインの処理や表面の処理が綺麗です。











このホールドオープンした時の姿が好きです。



自分の固体は着弾が下にいくんです。10ｍでフロントサイト1個分は確実に下ですね。
ネットで調べてみると少し話題になっています。
セカンドロットでは改修されると良いのですが・・・


その原因と思われるのが、チャンバーブロックとフレームの噛合です。









赤丸の部分です。
上はバレルの自重で開いた隙間で、下が持ち上げた上体になります。その分バレルフロント側が下に下がるので着弾が下がる原因だと考えられます。もちろんリコイルスプリングやスライドの関係でここまで下がるとは思いませんが、スライド閉鎖の際は前側に押される構図になるのでやはり着弾は下がると思います。

次回はその部分の対策を・・・





  

ハイキャパのスライド先端のクボミをなくしてみます。





元の形です。





パテは使わず、ABSの粉と瞬間接着材で造形します。





強度もあり頑丈な造形ができます。
パテのように待ち時間がなくて作業性に優れてます。
瞬着ぬってABSの粉かけてまた瞬着ぬってを繰り返します。ある程度造形できたらヤスリやペーパーで形を整えます。最後に造形などは適当ですが、プラサフを使って段差などチェックします。






ラッカー缶スプレーのツヤケシ黒で塗装して完成となります。







  

こんばんはです。
今日はハイキャパのスライドに穴を開けてみます。





穴のセンターにしるしを入れます。






最終的に6,5mmの穴を開けるのですが、一気に開けるのではなく1mm→3mm→5mmとステップアップしていきます。





アウターバレルにも開けたいのですが、今回は見送りました。







  

昨日までは曇り空で過ごしやすかったのですが、今日から遠慮なく太陽が照り付けて30度をこえる真夏の沖縄です。今日は風が強めに吹きまだ過ごしやすいですが、無風になる一瞬で汗がジトッと吹き出ます。この調子で夏を越えれるのか不安です。

今日はライラクスさんから発売された、ハイキャパ5.1用 カスタム ロアフレーム +コンペンセイター タイプSTを組んでみたのでインプレです。










ほぼポン組みですが、コンペ部分はシャーシとの噛合せがタイトになっているのでヤスリガケしました。
少しシアーの戻りが悪いような気がしますけど今のところ実害がないのでスルーです。サバゲに使うのであれば調整が必要ですね・・・










インナーバレルもライラクスさんの7インチ用を組んでいます。
バレルのブレ止めに電動ガンのホップパッキンを切って組んでみました。
結構ガタは取れるのですが、固定にはほど遠いので最終的にはマスキングテープでキッチリ固定しました。
弾道も素直でターゲットに吸い込まれていきます。

ライラクスさんにはコンペンセイター部分のオプションパーツを発売して欲しいです。
サイレンサーアダプタが取付できるとかインナーバレルの保持効果を高めるとか、上部に短い20mmレイルが取付できてドクタードットなどがマウントできるとか・・・言い始めるとキリがないですね(汗)



  

ハイキャパにC‐MOREタイプのドットサイトを取付しました。





フレームにM3のタップを切るのですが、マッチカスタムは軽量化のため肉抜きされているので強度が乏しくおすすめできません。ノーマルのフレームを用意したほうが無難です。
フロント＆リアサイトはドットサイトに干渉するので撤去してあります。









ノーブランドのHD‐14という名称のドットサイトです。無段階照度調整できちんと調整できます。昼間から夜戦でも使えそうです。















ブリーチもノーマルに穴を開けて軽量化していますが、チャンバーブロックもBB弾が当たりそうな箇所は面取りしています。











バレル周りの画像です。インナーはコンペギリギリまでです。
放置してあった参式バレルを加工して付けてます。
初速は83m/sです。夏にむけてマメに計測してパワーに注意しないといけません。
弾道は素直です。40mくらい飛びます。

このハイキャパの入るホルスターを探さないといけません(汗)
  

マッチカスタムにマグウェルを付けてみました。

















後はC-MOREを付けるだけです。

  

久しぶりの更新です。

マルイのマッチカスタムにコンペンセインターを付けてみました。










5KUのコンペとそれ用のアウターバレルです。








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次はマグウェルとドット用のマウントですね・・・


  

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ミリブロユーザーの皆様、遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。






新製品の東京マルイのXDMです。先日入荷したてのXDMを購入してきました。






マガジンはピカピカのメッキ仕上げです。





コッキングインジゲーターも再現されてます。





ハンマーが起きていると後部の突起が1mmほどせり出します。













チャンバー周辺は従来品どおりです。








マガジンフロアーの形状が変わってました。
小口径のBB弾に対応するためでしょうか？・・・












グリップセフティーやトリガーセフティーなども搭載してなかなかのハンドガンです。

シュアのX300もよく似合います。

大口径ピストンの採用でビシバシ動きます。












  

マルイのハイキャパのバリエーションモデルを購入しました。





ハイキャパ系を購入するのは何度目でしょうか・・・

とりあえず、マッチカスタムの特徴から紹介。






大きくカットされたスライド上面と集光サイトです。





集光サイトは非常に見やすいです。





スライド下部も切り抜きされています。
フロント周辺のセレーションは初になりますね。






ロングスライドストップキャッチです。
右手の親指でも操作できます。








アンダーマウントも付属してきます。


撃った感想は素直な弾道で１５ｍ先なら拳程度の大きさにまとめられます。
グロックより良いかもしれません。



VFCから発売されたXCRが気になります。
モーターが薄型になっているように感じます。グリップが電動ガン特有のポッチャリ系じゃなくスマートなんです。







  

マルイのグロック18Cです。
外で撃ってみると弾道が左に流れていきます。
風の影響？と思い180度方向を変えて撃っても同じです。





早速チャンバーを分解。
画像で解りにくいですが、ホップパッキンが少し左側にずれています。





ホップアームの角度を少し変えてみました。















これで弾道が真っ直ぐ飛ぶようになりました。
まれにこの手の症状がでる製品があるように感じます。