2010年08月24日
マグプルFPGにマルイG18Cをインストールする パート3
キャリハンなければFPGの意味なし?
昨日の続きです。
加工完了した画像です。銀色の部分が削った場所です。
トリガー上部が削る箇所です。マルイのチャンバーブロックが収まるサイズまで削ります。
削りすぎると取り返しが付かないので慎重に加工します。
上記加工によりトリガーピンの入る穴がなくなるのでチャンバーブロックのじゃまにならないように後ろにオフセットして穴を開けなおします。
この位置でテイクダウンラッチが入れば大丈夫です。ここの加工が一番大変でした。
インナーバレル、アウターバレルとフレームのかみ合わせやトリガースプリングやリコイルスプリングの収まる部分の加工などたくさんあります。
マガジンとのクリアランスもバッチリ。
トリガーバーはマルイ製を加工します。
加工後の画像を取り忘れました(汗)理由は下記にて・・・
とりあえずマグプルと同じ形状に加工すれば多分オッケーです。
トリガーと接する部分は慎重に加工して下さい。自分は削りすぎました。
FPG側にあるトリガーエンド部分も少し削りました。ここらへんの加工は個体差が考えられるので情報求むです。
FPG側にも強く接触するのでトリガーバー側面を少し削ります。
自分の固体ではトリガーのオーバーストロークの調整で悩みました。
セミの作動が不調になるんです。
現在はすり合わせや云々で解決してます(おかげで画像の撮り忘れ&参考にならない可能性大なので)が他の固体でも同じ症状がでるようであれば報告お願いします。
解決方法もアップしたいと思います。
スライドのフロントサイト撤去です。
リアサイトはスライドと同じ高さまで削ります。
セレクターも厚みを1mmくらいまで削ります。サンダーでけずるので指が近くてドキドキでした(笑)
怪我には十分注意してください。
これで大まかな加工は終了です。画像にない加工もありますがご了承下さい。
このブログを見て一人でも多くの方がFPG+マルイG18にトライしていただけると幸いです。
また、より良い加工方法などをブログで公開していただけるとさらにうれしいです。
本日まで拝見していただいた方々に感謝します。どうもありがとうございました。
質問があれば気軽にお願いします。自分のわかる範囲でお答えしたいと思います。
加工は自己責任になりますのでよろしくお願いします。
ホールドオーブン時のアウターバレルのチラリズム(笑)
G17のアウターバレルを切断してバレルを延長してみました。
インナーバレルは某ショップの店員さんの提供によりソコムのインナーバレルを移植。
少々加工が必要ですが移植完了。
初速が70m/s前後にアップしました。あと数センチ長いインナーがほしい・・・
この記事へのコメント
カッコいいー欲しいです~( *`ω´)そのマグプル譲っていただけないでしょうか?汗 もし良かったらご連絡ください☆
Posted by さる at 2012年10月27日 14:13