2010年08月25日
マグプルFPG マルイ GLOCK 18 C
今日までで約300発ほど試射しました。問題なく作動しております。あと少し試射したら分解して磨耗状況を確認したいと思います。
マルイらしく弾道も安定してます。
ロングマガジンだとスライドが壊れそうなくらい動きます。
作業中の画像がいくつかあったので載せます。
T1タイプのドットサイトにX200タイプのフラッシュライト装備・・・カッコよく見えませんか?自分だけかな?(汗)
FPGは専用のマガジンプレートがないとG17のマガジンが使えません。不便だと思うのですが、なんでこんなデザインをしたのでしょうか?
2010年08月24日
マグプルFPGにマルイG18Cをインストールする パート3
キャリハンなければFPGの意味なし?
昨日の続きです。
加工完了した画像です。銀色の部分が削った場所です。
トリガー上部が削る箇所です。マルイのチャンバーブロックが収まるサイズまで削ります。
削りすぎると取り返しが付かないので慎重に加工します。
上記加工によりトリガーピンの入る穴がなくなるのでチャンバーブロックのじゃまにならないように後ろにオフセットして穴を開けなおします。
この位置でテイクダウンラッチが入れば大丈夫です。ここの加工が一番大変でした。
インナーバレル、アウターバレルとフレームのかみ合わせやトリガースプリングやリコイルスプリングの収まる部分の加工などたくさんあります。
マガジンとのクリアランスもバッチリ。
トリガーバーはマルイ製を加工します。
加工後の画像を取り忘れました(汗)理由は下記にて・・・
とりあえずマグプルと同じ形状に加工すれば多分オッケーです。
トリガーと接する部分は慎重に加工して下さい。自分は削りすぎました。
FPG側にあるトリガーエンド部分も少し削りました。ここらへんの加工は個体差が考えられるので情報求むです。
FPG側にも強く接触するのでトリガーバー側面を少し削ります。
自分の固体ではトリガーのオーバーストロークの調整で悩みました。
セミの作動が不調になるんです。
現在はすり合わせや云々で解決してます(おかげで画像の撮り忘れ&参考にならない可能性大なので)が他の固体でも同じ症状がでるようであれば報告お願いします。
解決方法もアップしたいと思います。
スライドのフロントサイト撤去です。
リアサイトはスライドと同じ高さまで削ります。
セレクターも厚みを1mmくらいまで削ります。サンダーでけずるので指が近くてドキドキでした(笑)
怪我には十分注意してください。
これで大まかな加工は終了です。画像にない加工もありますがご了承下さい。
このブログを見て一人でも多くの方がFPG+マルイG18にトライしていただけると幸いです。
また、より良い加工方法などをブログで公開していただけるとさらにうれしいです。
本日まで拝見していただいた方々に感謝します。どうもありがとうございました。
質問があれば気軽にお願いします。自分のわかる範囲でお答えしたいと思います。
加工は自己責任になりますのでよろしくお願いします。
ホールドオーブン時のアウターバレルのチラリズム(笑)
G17のアウターバレルを切断してバレルを延長してみました。
インナーバレルは某ショップの店員さんの提供によりソコムのインナーバレルを移植。
少々加工が必要ですが移植完了。
初速が70m/s前後にアップしました。あと数センチ長いインナーがほしい・・・
2010年08月23日
マグプルFPGにマルイG18Cをインストールする パート2
昨日の続きです。
結論から言いますとマグプルのFPGにマルイグロック18はコンバート可能です。
セミ・フル切り替え可能です。まだスライドの動きが渋めですが、すり合わせがすめば大丈夫です。
ロングマガジンを組んだ状態でトランスフォームが可能です。
加工レベルはさほど高くない(自分ができるくらいだから)ですが、画像の箇所以外に各部の調整が多いです。特にトリガー周辺やトリガープレート周辺は大変でした。フルオートオンリーなら簡単です(笑)
作業時間も考えながらで12時間くらい。もう考える必要がないのでそれの半分の時間があればできます?
マグプルでもマルイのG18バージョンを検討しているようなのでキットを待つのも良いと思います。
加工道具はベビーサンダーとリュター、電動ドリル、ダイヤモンドヤスリがあれば十分です。
大事な事
メカの固定はすべてFPGのピンの穴でします。FPGはプラスチックなのでピンの無理なはめ込みは極力控えた方が無難です。
それでは加工画像を載せていきたいと思います。
尚、加工は自己責任になりますのでクレーム等はご遠慮願います。
マルイG18 ロアシャーシ加工画像
後ろ
正面:この部分の寸法が大事です。KSCのメカと同寸で削ります。寸法はバルブノッカーを軸としました。
一番下も削るのですが、ここは最後にFPGと調整しながら慎重に削ります。
この下の部分にFGPとメカのガタ取りのためプラ板等を入れます。
トリガーグループ
自分はFPGのシャーシを加工しました。
マルイとFPGどちらを入れるかの検討で時間がかかりましたがトリガースプリングの関係でFPGを選択しました。
マルイで加工するか前はFPGで後ろはマルイと色んな選択があると思います。
ここの選択時間と加工が一番大変でした。
続く・・・
結論から言いますとマグプルのFPGにマルイグロック18はコンバート可能です。
セミ・フル切り替え可能です。まだスライドの動きが渋めですが、すり合わせがすめば大丈夫です。
ロングマガジンを組んだ状態でトランスフォームが可能です。
加工レベルはさほど高くない(自分ができるくらいだから)ですが、画像の箇所以外に各部の調整が多いです。特にトリガー周辺やトリガープレート周辺は大変でした。フルオートオンリーなら簡単です(笑)
作業時間も考えながらで12時間くらい。もう考える必要がないのでそれの半分の時間があればできます?
マグプルでもマルイのG18バージョンを検討しているようなのでキットを待つのも良いと思います。
加工道具はベビーサンダーとリュター、電動ドリル、ダイヤモンドヤスリがあれば十分です。
大事な事
メカの固定はすべてFPGのピンの穴でします。FPGはプラスチックなのでピンの無理なはめ込みは極力控えた方が無難です。
それでは加工画像を載せていきたいと思います。
尚、加工は自己責任になりますのでクレーム等はご遠慮願います。
マルイG18 ロアシャーシ加工画像
後ろ
正面:この部分の寸法が大事です。KSCのメカと同寸で削ります。寸法はバルブノッカーを軸としました。
一番下も削るのですが、ここは最後にFPGと調整しながら慎重に削ります。
この下の部分にFGPとメカのガタ取りのためプラ板等を入れます。
トリガーグループ
自分はFPGのシャーシを加工しました。
マルイとFPGどちらを入れるかの検討で時間がかかりましたがトリガースプリングの関係でFPGを選択しました。
マルイで加工するか前はFPGで後ろはマルイと色んな選択があると思います。
ここの選択時間と加工が一番大変でした。
続く・・・
2010年08月22日
マグプルFPGにマルイG18Cをインストールする
マグプルのFPGです
先日入手してKSCのG18を組みました。
0,25gのBB弾を使えばマルイと大差ない性能を発揮してくれますが、フルオートでの作動製が・・・なのでマルイのG18を組んでみょうかと思います。
色々計測してみてロア側のシャーシやらトリガーグループやら加工が多そうなのですが、なんとか組めると・・・
メカの比較です。マグプルのFPGもKSCと同じ規格のメカが入ってます。
左側がマルイのG18のメカです。ケガキをしてサンダーで削りとばしてます。
無事組込できるか不安ですが、途中画像などブログにアップしながら頑張ってみます。
できなかった場合は笑ってやってください(笑)
先日入手してKSCのG18を組みました。
0,25gのBB弾を使えばマルイと大差ない性能を発揮してくれますが、フルオートでの作動製が・・・なのでマルイのG18を組んでみょうかと思います。
色々計測してみてロア側のシャーシやらトリガーグループやら加工が多そうなのですが、なんとか組めると・・・
メカの比較です。マグプルのFPGもKSCと同じ規格のメカが入ってます。
左側がマルイのG18のメカです。ケガキをしてサンダーで削りとばしてます。
無事組込できるか不安ですが、途中画像などブログにアップしながら頑張ってみます。
できなかった場合は笑ってやってください(笑)